ブラックリストに載ってるドメインを見抜く
中古ドメインと一言で言っても、単純に運営をやめてしまった企業ドメインや個人の所有ドメインの期限切れなど、様々ある中、最も気をつけなければいけないのが、外部機関にはっきりと問題があるドメインだと認識されている中古ドメインを取得してしまうこと。そしてそれを知らずに使ってしまうことです。
いわば国際指名手配犯ともいえるリストに載ってないか?それを簡単に確認する機能が搭載されています。
ドメインサルベージ極では、収集したドメインで、調査したいドメインごとに「ブラックリスト」ボタンを押すことで、簡単にチェックができます。この項目で全てセーフティになっていれば、関係機関はそのドメインを問題視してないという事で、安全に使える!と判断できる要素のひとつになります。
ちなみにブラックリストに載ったドメイン「123direct.info」
アフィリエイターなら同じみダイレクト出版さんの「123direct.info事件」ありましたが、調べてみると「Bill Stearns SpamAssasin ブラックリスト」というのに載ったようです。つまり、ブラックリストでチェックが入った取得して使うにはリスクがあるドメインがすぐにわかる機能です。
「ブラックリストチェック」は通常版・PRO版・JPドメイン版共通で搭載されているチェック機能です。
関連ページ
- Wayback Machineで運営記録を確認
- Wayback Machineというサービスを利用して、以前のドメイン所有者がどんなサイトを運営していたかを確認
- 偽装ページランクを見抜く
- 中古ドメインの価値はページランクで判断されている部分もあり、意図的に偽装されているものもあるため見抜く必要があります。